【動画あり】アトピーのための化粧品や対策方法。ステロイド皮膚炎、脱ステロイドにも アトピー化粧品.jp
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アトピーの強い乾燥(象の皮膚) 2〜4ヶ月目くらい


じゅくじゅくと汁が出る時期が過ぎると、今度はアトピーが乾燥してきます。
水分や油分が全くなく皮膚は硬くなり、まるで象の皮膚です。
ゴワゴワして体を動かすと「バリッ」と皮膚がひび割れたりして、ひび割れたところから血がでたり、またじゅくじゅくと汁が出てきたりします。
この時は皮膚がゴワゴワ硬くても表面の皮膚はすごくもろく、アトピーを掻き壊すとすぐ皮膚が破れます。
アトピー 象の皮膚アトピー 皮膚の破れ

特に体の節々、首や脇、膝や手首といった部分は体を動かすと必ず曲がるところなので、硬い皮膚がよれたり突っ張ったり、ともかく動くのが辛く痒くなりやすいです。
乾燥からくる痛みと痒みを和らげようとサラヴィオは常にスプレーしてましたがそれも気休めに近く、サラヴィオが乾燥してくるとまたたまらない痒みが襲ってきます。
痒さはじゅくじゅく期と変わらずかなり強いです。
気が狂うほど常に痒くて、夜はもちろん眠れません。
質の良い睡眠をとりたくて、オイラックスソフトという鎮痒剤(ちんようざい)を塗って寝ていました。

この象の皮膚のアトピー状態を乗り切るには、皮膚を柔らかくし少しでも楽に動けるようにするための保護剤が必要でした。
ワセリンやプロペトなどでも応急措置はききますが、極端にベトベトして服につくとやっかいな点がデメリットです。
オリーブオイル、ヘンプオイルなどの植物性の無添加オイルがゴワゴワした硬い皮膚を柔らかくして、掻き壊しの傷の保護をしてくれます。
この保護を怠るとそこからばい菌が入って傷口が化膿したり余計に辛い思いをしますので、この時期は遠慮なしにオイルを塗ることが大切です。

手のアトピー 汗ぽう、主婦湿疹
手のアトピーを患っている患者さんはかなり多いです。
手のアトピーは、汗ぽう主婦湿疹、などと呼ばれることもありますが、私の見解では、手だけにアトピーが出てる場合は主婦湿疹や汗ぽうなどと診断されるケースが多いと思います。 顔や体の違う部分にも湿疹が出ているようならアトピーと診断されるケースが多いのではないでしょうか。

指先に痒くて小さい水疱ができ、その水疱が破れると乾燥して皮が剥けるを繰り返すのは汗ぽうです。 その部分の皮膚の色がだんだんと色素沈着してきて、時には腫れて熱っぽさもでてきます。
爪の甘皮がなくなるのも特徴的です。
汗ぽうは、汗のでる腺(汗腺:カンセン)の機能がおかしくなる病気で、病院で処方される薬はやはりステロイドです。
比較的強いストロングが処方される傾向があるので、顔や体の違う部分につかないように塗る工夫が必要ですし、薬を塗り終わったあとは、綿の手袋をはめると痛みが緩和されます。

アトピーと汗ぽうはどう違うのか、残念ながら明確な答えは解りませんが、アトピーも汗腺や毛穴の異常ともとれる病気ですし、汗腺異常が原因の汗ぽうも免疫異常や内臓の弱り、アレルゲンなどが起因になっている可能性もあります。
歯がゆいですが、いづれも「原因・起因が不明な皮膚疾患」ということです。

アトピーの強い乾燥時期に使っていた化粧品や対策

サラヴィオ美容液サラヴィオ美容液  
顔には最低でも1日2回のパック、体にはシャワー上りに全身へスプレー、痒い時は昼夜を問わずスプレーしてました。

痒み止めの薬
ともかく寝れないので、夜寝る時にオイラックスソフトをつけて寝てました。

保護剤のオイル
体には馬油、顔にはオリーブオイルをつけていました。

無添加生活を心掛ける
じゅくじゅく期と同様、食べ物に気を使いました。甘いものはダメ、砂糖はダメなどの偏った制限ではなく、肉・野菜・魚・豆をできるだけバランスよく摂っていました。
食事のバランスよりも、食品添加物や農薬を除去したものにこだわってました。

サプリメント摂取
ヘルスモレ(旧:仙人からの贈りもの)←残念ながら生産中止、たまにミキプルーン

水分摂取
浄水器の水を飲む、ルイボスティを飲む

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この頃も入浴ではなくシャワーでした。
体中にオイルを塗っていたし、毎日ではなかったですが痒み止めの薬(オイラックスソフト)も塗っていたので、ともかくそれをきれいに洗うことを念入りにしていました。
今思えば、これも功を奏したことのように思います。
毛穴に詰まったオイルなどの汚れが皮膚代謝の妨げになる可能性が高いからです。
この時期にデトックスに目覚め、毎日入浴することを習慣付けていたら、完治はもっと早かったように思います。




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